スタートアップが証券会社になる日──1人目エンジニアが、金商法下でAIを開放するまで
ポストCfPセッション(30分)
概要
Nstock のセカンダリー事業においてスタートアップが"証券会社"と呼ばれる領域に踏み込む過程で、私は1人目エンジニアとして、金商法・FISC安全対策基準・ISMS(ISO/IEC 27001)・ITGC/ITACという規制群に軸足を置きつつ、生成AIをどう組み込むかという2026年の最大といえるテーマに向き合ってきました。 本セッションでは、ソフトウェアエンジニア・コーポレートエンジニア・GRC担当という3領域を軸に横断して動く立場から、規制対応と業務効率化をどう両立させたのか、失敗と回避策も含めて開示します。何をAIに任せ、何を任せなかったか。統制側のISMS/ITGCをどう"AIを許容する形"に書き換えたか。証券業に踏み込む中で情シスとして何を"楽しんだ"のか、等身大でお話しします。
登壇者プロフィール
金融系の SIer・クラウドインテグレータでエンジニア/PjM を経験後、Fintech スタートアップにて責任者として開発部門の立ち上げに貢献。 現職では一人目の正社員として、B2B SaaS 開発から、コーポレート IT 統制、ISMS・金融規制対応、生成AIガバナンスまで横断的に従事してきました。 ソフトウェアエンジニアのバックグラウンドを土台に、ガバナンス・リスク・コンプライアンス(GRC)を「机上の規程」で終わらせず、実装と自動化まで一気通貫で形にすることを強みとしています。
